父親を亡くした際、初めて喪中はがきを送りました。
その時に困ったのは「分からない事が多かった」こと。
マナーや印刷会社、喪中はがきの注文方法など、喪中はがきについていろいろと調べました。
自分なりに調べて分かったことや学んだことを、このサイトにまとめました。
僕も初めてのときは知らないことも多くとても悩みました。同じ経験をされているあなたのお役に立てたらと幸いです。
更新情報
下記の記事を2023年度版にアップデートしました。
- 2022/12/19:安い喪中はがき業者はここ!最安値ランキング
- 2022/10/27:喪中はがき即納ランキング!納期が最も早い印刷業者はここ!
おすすめの喪中はがき印刷会社
いろいろ検討した結果、総合的に一番お薦めしたい喪中はがき印刷会社は「挨拶状ドットコム」です。
価格は少し高めですが、デザインが豊富でサポートも丁寧です。
- 挨拶状ドットコム
挨拶状ドットコム 喪中はがき
ネット印刷会社としても有名な会社なので安心して注文を出すことが出来ます。
喪中はがきは、お世話になった方に送るはがきですから、送る相手に失礼の無いように送りたいですね。
そのためには、きちんとした印刷会社に注文することをお薦めします。
その点、「挨拶状ドットコム」なら安心できます。
「挨拶状ドットコム」について、下記の2つの記事でレビューしておりますので是非ご覧ください。
別記事
別記事
クーポンコード配布中
『挨拶状ドットコム』は、クーポンコード配布しています。
下記のクーポンコードを使うことで、税込み550円分が割引きされます。
- クーポンコード:なべ
- 割引き料金:550円(税込)
- 利用可能期間:2022/11/1~2023/2/28
- 利用可能な注文:年賀状印刷、喪中見舞い印刷、寒中見舞い印刷
挨拶状ドットコムへ喪中はがきを注文するなら、下記の公式サイトからどうぞ。
挨拶状ドットコム 公式サイト
喪中はがき ネット印刷会社をランキング
喪中はがきを印刷できる各ネット印刷会社へ実際に注文して比較し、様々な角度からランキングしてみました。
最安値ランキング、即納ランキングなどを掲載しています。
下記の記事にまとめてありますので、是非ご覧ください。
別記事
もし、なるべく低価格で送りたいという方であれば「おたより本舗」や「ネットスクウェア」などがおすすめです。
別記事
実際に注文してみました。管理人による各社レビュー
「ふみおくり」の管理人が、実際に各ネット印刷会社へ喪中はがきを注文してみました。
各社の感想とレビューを書いています。気になる印刷会社がございましたら、ぜひご覧ください。
別記事
喪中はがき 各ネット印刷会社の特徴や良い点と悪い点
「ふみおくり」で紹介している各ネット印刷会社の良い点(メリット)や悪い点(デメリット)を調べ、下記の記事で紹介しています。
それぞれメリットもデメリットもありますので、ネット印刷会社に付いて詳しく知りたい方は是非ご覧ください。
別記事
ネット印刷会社を選ぶ際には下記のポイントについてチェックすると良いでしょう。
- デザインクオリティ
- 宛名印刷サービスの有無(有料なのか無料なのか)
- 印刷価格
- 送料
- 納品日
- サポートの対応
喪中ハガキのマナーと基本知識について
はじめて喪中はがきを送るから向けに、喪中はがきのマナーやNG行為、基本知識などを下記の記事にまとめました。
別記事
マナーやルールは時代と共に変化しますので、ひょっとしたら今後はメールによる「喪中お知らせサービス」なども出てくるかもしれませんが、現状ではメールで喪中の挨拶をするのはやめましょう。
きちんと喪中はがきで知らせるのが良いでしょう。
喪中はがきを出す際には、下記の点に注意しましょう。主な注意点を挙げておきます。
- 相手が年賀状を準備する前に届くようにする(10月中旬前後〜11月上旬頃までに出す)
- 結婚や出産などの報告は書かない
- 故人の年齢は「享年」で書く
- 喪中はがきにふさわしいハガキや切手を使う
- 故人の写真を使わないようにする
上に挙げた「喪中はがきにふさわしいハガキや切手」についてですが、ネット印刷会社に喪中はがきを注文すれば、基本的には「胡蝶蘭」の切手が描かれた日本郵政のはがきに印刷してくれます。
考えずに済みますので便利です。
印刷会社によっては、私製はがき(切手が印刷されていないもの)を選べる会社もあります。
私製はがきの場合は、自分で切手を用意する手間がかかります。